2010年8月26日木曜日

リビエラカップ 2010年度第28回東日本OP級ヨット選手権大会


8月20日~22日の3日間、葉山新港において東日本OP級ヨット選手権大会が開催されました。
千葉ヨットビルダーズからは、達也、武成、海、幹生、菜々、航貴、光二の7選手が参加しました。
サポートボートには、進水式が終わったばかりの旭洋7をエントリーし、大活躍でした。

3日間で全8レースが行われ、前半4レースは3m前後の微風、後半4レースは4~5mの軽風でのコンディションでした。

選手達は日頃の練習の成果を発揮しましたが、残念ながら目標には届きませんでした。しかし、選手達にとっては、この3日間のレース体験は今後のヨット人生に大きな影響を与えてもらう時間でもありました。
今回、運営協力としてフィニッシュアウターに乗艇してましたが、フィニッシュラインを切る時、皆、悔しそうな表情が見えました。やっぱり悔しかったのでしょう。

レースが終わり、宿舎でのミーティングでは、選手個々に今日の反省と自分の課題を発表してくれました。
今回の悔しい思いを忘れずに来年こそは、目標に届くように今から練習開始です。 杉本
【旭洋7も葉山新港に向けて出発!】


>【葉山新港】/p>




【東日本出場選手】
JPN3096 達也
JPN2864 武成
JPN2960 海
JPN3130 幹生
JPN2200 菜々
JPN3227 航貴
JPN2951 光二

2010年8月19日木曜日

8月7日(土)旭洋7進水式!

ギグの進水式から20年。親クラブのご厚意により、救助艇「旭洋7」が完成。8/7にめでたく進水式が行なわれました。ハードボトムの白い船体にネイビーブルーのアクセントが爽やか。センターコンソール式で惚れ惚れするほど立派です。




今回の新艇導入にあたって尽力いただいた柳生さんから、末永く安全に丁寧に使うためのレクチャーがあり、皆熱心に聞いていました。稲毛ハーバーの秋元所長からは「この救助艇を使って、関一人先輩のようにオリンピックに出場できるように頑張ってください」と祝辞をいただきました。



当日は赤旗が上がり、新艇での出港はできませんでしたが、ポンド周辺をジュニアが交代で乗艇して楽しんでました(目を輝かせていたのは父連中か?)。式にはハーバーのお隣さんたちもお祝いに集まっていただきシャンパンで乾杯。ほんと、ジュニアは幸せです。


その日の夜は千葉港の花火大会。新艇は休ませて、ローズベイとギグで大波越えて千葉港へ。ローズベイのオーバーヒートで早めに引き上げざるを得なかったのは残念でした。でも安全第一。ガンボもオーバーヒートで早々に引き上げていました。どうも、クラゲが原因らしい。ともかく、楽しい一日でした。親クラブのみなさん、ありがとうございました!(小屋父)

2010年8月3日火曜日

国際交流日本ジュニアヨットクラブ競技会2010

2010.7.30(金)~8.1(日)
東京都若洲ヨット訓練所でおこなわれた国際交流日本ジュニアヨットクラブ競技会に、なな、こうき、こうじ、しおね(以上Aクラス) まお(Bクラス)の5人で参加しました。
7/30は強風の為、練習レースがキャンセルとなりましたが、翌日からの本番レースは良い風に恵まれ予定の7レース(Aクラス)を消化しました。

7/30の開会式にはなな、しおね、みおねが参加して懇親会では外国の子供達と盛り上がっていました。
(なぜか最後は腕相撲大会になってました・・・みおねが強かった(笑))



レースは7/30、8/1の2日間に渡って行なわれました。





最終成績は、Aクラス(37艇)なな25位、こうじ26位、しおね28位、こうき33位、Bクラス(36艇)まお35位 でした。
成績自体はあまり振るいませんでしたが、いろいろ問題点もわかったので今回の経験をいかして練習して次戦またがんばりましょう!
(順位間違ってるかもしれません。ご指摘いただければ修正しますのでご連絡を)

レースの動画はYouTubeでどうぞ!他にもいっぱいありますよ~♪
http://www.youtube.com/tamotsusuganuma/