千葉ヨットビルダーズクラブが主催し、今年で40回を迎える秋季市長杯争奪OP級オープンヨットレースが9月25日熊谷千葉市長を迎え稲毛のハーバーで開催されました。
9月21日の台風は稲毛でも吹き荒れ、ハーバーの風速計は19時頃38.5m/sを記録し、高波で陸置きディンギーはハーバーの隅に流され、波消しブロックの上の岸壁が崩れ開催が危ぶまれましたが、ハーバー職員、一般陸置き者、大学生、高校生、中学生、ジュニアクラブ総出で片付け作業を行い25日には海に出られるようになりました。
このレースは、当初、千葉市の主催するヨット製作教室で造ったOPを使って大人が競い合うレースでしたが、CYBCジュニアの発足と共に子供達も参加するようになり、稲毛のハーバーが出来てヨットの環境が整うに従ってハーバーで一緒に活動する中学生、ジュニアクラブ、大人も参加し、OPからレーザー、モスまで同時にスタートし、同じコースを回る珍しいレースとなってます。
9月21日の台風は稲毛でも吹き荒れ、ハーバーの風速計は19時頃38.5m/sを記録し、高波で陸置きディンギーはハーバーの隅に流され、波消しブロックの上の岸壁が崩れ開催が危ぶまれましたが、ハーバー職員、一般陸置き者、大学生、高校生、中学生、ジュニアクラブ総出で片付け作業を行い25日には海に出られるようになりました。
このレースは、当初、千葉市の主催するヨット製作教室で造ったOPを使って大人が競い合うレースでしたが、CYBCジュニアの発足と共に子供達も参加するようになり、稲毛のハーバーが出来てヨットの環境が整うに従ってハーバーで一緒に活動する中学生、ジュニアクラブ、大人も参加し、OPからレーザー、モスまで同時にスタートし、同じコースを回る珍しいレースとなってます。