千葉ヨットビルダーズクラブのホームである稲毛ヨットハーバーも、先の震災で液状化の被害に遭いました。3月と4月はハーバーが閉鎖。東北の皆さんのことを考えたら、練習ができないことぐらい我慢しなければと思いつつも、5月に再開された時は子どもも大人もみんなうれしそうでした。そして、おかげさまで弊クラブ主催の千葉市長杯を開くことができました。
稲毛ヨットハーバーで活動するジュニアのフリート「磯辺一中」「稲毛付属中」「稲毛ジュニア」と我がクラブジュニア。オトナのクラブ「東京ベイF」も参加して、船種もOP、レーザー4.7、レーザーラジアル、シーホッパー、ミニホッパー、なんと水中翼モスまで。OP-B、とOP-A/オープンクラスそれぞれ2レースを行いました。
南南西の風は1レースめは5m、2レースめは8メートルを越え出して、3レースめを待たずに終了。みんな久々のセーリングに楽しそうでした。陸に帰れば恒例の100円カレーです。今回は中学校のお母さん方もお手伝いいただき、寸胴鍋に大量のカレーが出来上がりましたが、おかわり続出で完食！青春はお腹が減るね〜。運営にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。（右サイドバーに成績表を載せました。クリックすれば拡大します）
